記憶に残る競走馬は今まで何頭もいました。
しかし2006年に引退した日本馬最強と言われたディープインパクトは記憶にも新しく、競馬ファン以外にもその名前は知られていると思います。
そのディープが引退した翌年、古馬路線で活躍する強力な牝馬が数多く出て来ました。
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二十数年ぶりに牝馬でダービーを優勝したウオッカや有馬記念2着したダイワスカーレットに始まり、翌年には秋のG1レースである天皇賞はウオッカ・ダイワスカーレットのワン・ツー、ジャパンカップはウオッカの優勝、暮れのグランプリ有馬記念はダイワスカーレットの優勝とこの牝馬2頭で古馬G1レースを盛り上げました。
その翌年、牝馬クラッシクレースではレッドディザイア・ブエナビスタの2強対決と話題になり牝馬のレベルの高さが話題となりました。
今まで牝馬は古馬になると牡馬との差が大きくなりなかなか好走する事はありませんでした。
特に好走した牝馬は多くのファンを獲得しています。
何故、近年牝馬が好走するようになったかというと種牡馬であるサンデーサイレンスの種牡馬引退が関係しているといわれています。
サンデーサイレンスは日本においてノーザンテーストと並びリーディングサイヤーとして多くの子供を作り出しています。
特に近年はサンデーサイレンスの子供は多くのG1牡馬を輩出しています。
しかし牝馬になるとヘブンリーロマンスただ1頭のみで、古馬路線で活躍する牝馬が出来ないと言う課題がありました。
しかしサンデーサイレンスを父に持つ種牡馬が主流となって現在
孫に当たる子供からダイワスカーレット・レットデザイヤー・ブエナビスタなどの名牝が誕生しているのです。
死して尚その血を引き継がせるサンデーサイレンスその偉大さはこれからの競馬界を牽引していくでしょう。